朝の空気が少しひんやりしてきて、温かみのあるお弁当が恋しい季節。
そんな日にぴったりなのが、我が家の定番「ドライカレー弁当」です🍛
作り方はいたってシンプル。
ニンジン・玉ねぎ・セロリ・ひき肉を炒めて、カレールーで味つけるだけ。 水は足さないのでルーは3カケ~4カケ位でOk.
時々ピーマンをプラスすると、彩りと香りがぐっと引き立ちます。
冷めても美味しく、お弁当にもぴったりです。

■ ゆで卵をのせて、栄養満点に
ドライカレーの上には、ゆで卵をトッピング。
たんぱく質が加わることで栄養バランスも◎。
小さな達成感が、お弁当づくりを続ける力になります。
ゆで卵を切って入れれば見た目がよかったのに!とちょっと後悔(;^_^A
■ 旬の果物を添えて、季節を感じるひととき
今日のデザートは旬の柿。
やさしい甘さが口いっぱいに広がると、
「秋が来たなぁ」としみじみ感じます。
旬の果物をひとつ添えるだけで、お弁当がぐっと豊かになりますね。
■ 野菜を刻むのは大変。でもフードプロセッサーが救世主
正直なところ、ドライカレーのいちばん大変なところは野菜を刻むこと。
ニンジンもセロリも細かくするのは手間がかかります。
そんなときに活躍するのが、私が愛用しているテスコムのフードプロセッサー。
スイッチを押すだけで、あっという間にみじん切り完了!
手も疲れず、まな板も汚れにくいので片付けもラクです。
忙しい朝の味方として、ひとつあると本当に便利ですよ。
■ 多めに作って冷凍しておくと、次回がラク!
ドライカレーは多めに作っておくのがおすすめ。
冷めても風味が落ちにくく、冷凍保存にも向いています。
私は1食分ずつラップで小分けにして冷凍しておきます。
使う前日の夜に冷蔵庫へ移しておくだけ。
翌朝はレンジでチンしてご飯にのせるだけなので、
忙しい朝でもすぐにお弁当が完成します。
作り置きの安心感があるだけで、
朝のバタバタも少し落ち着きますね。
■ お弁当作りは“がんばりすぎない工夫”が大事
お弁当づくりって、頑張れば頑張るほど疲れてしまうもの。
だからこそ、便利グッズを取り入れたり、
作り置きを活用したりすることで、
「続けられる工夫」をしていきたいです。
子どもが「おいしかった!」と帰ってきてくれたら、それで十分(^.^)
明日もまた、今日も今日とて弁当日記🍱
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