おはようございます!トムハチです♪
土鍋炊飯をするようになってもうすぐ2年経ちます。
始める前は大変かなぁと思ったのですが、
意外とすぐに馴染んだので、ご紹介です。
メリット1 価格が安い
「高級炊飯器で毎日おいしいご飯が食べたいわぁ」と
主人に語ったところ、
「長時間保温していたら、高級炊飯器でも味は落ちるよ。」とご指摘。
そうそう、食べきらなかった分は
小分けにして冷凍すれば、美味しいまま保存できますが、
保温機能が便利なのでついついほったらかしにしていました。
いや、優先順位の低い家事でした。
高級炊飯器にこだわること無いかなと冷静になり
”美味しいご飯を毎日食べたい”気持ちにフォーカス。
土鍋で炊くご飯て美味しいなぁと感じていたので、
”土鍋 炊飯”で検索すると、いろいろ出てきました。
そこで注目したのがハリオ 蓋がガラスのご飯釜 1~2号 日本製
お値段\4.451-(2020.07の価格)
高いと感じるか安いと感じるかは人それぞれなのですが、
高級炊飯器は5万以上していたので、お安く感じました。

縦長な土鍋のハリオさん。
2020年7月コロナ禍で先の見通せない中、
少しでも日々を楽しくしたい気持ちもあり購入しました。
メリット2 美味しく炊ける
美味しいと感じるのも人それぞれですが、
やはり土鍋で炊くと美味しく感じます。
メリット3 保温しない習慣が付いた
保温機能がないので、食べきらなかった分は
小分けにして冷凍するようになりました。
茶碗一膳分で分けておくと、
お弁当で使ったり、朝ご飯おにぎりにしたりと
何かと使い勝手が良いです。
保温機能でほったらかしてご飯を黄色くしてしまうより、
精神衛生上も良い気がします。
毎回ラップを使わなくて良いので、ご飯専用の保存容器を使っています♪
メリット4 夕食作りの段取りが作れる
17時に米を研ぎ吸水開始
→ 30分後に炊飯 → 7分で蒸気 → 弱火5分 → 蒸らし15分。
その間に味噌汁やおかずを作れるので、段取りが自然に整います。
デメリット1 炊飯中のしぶきが飛ぶ
炊飯が佳境になってくると、
しぶきが周りに飛び散ります。
蓋の部分に特殊な穴があり、そこから笛のような音がします。
その音が聞こえたら、弱火で5分という合図なのですが、
その穴から、しぶきが飛びます。
熱したお米の汁なのでちょっとべとべと(;^_^A

それを解消すべく、我が家ではアルミホイルを筒状にして
蓋の把手の周りに巻いて飛び散りを防いでいます。
こうすることで、飛び散りは防げます○
アルミホイルを毎日交換するのはもったいないので、
水で流しながら数日使いまわします( ´艸`)
デメリット2 割れに注意!
蓋はガラス、本体は陶器なので割れにはご注意。
衝撃を与えないよう、
また急冷しないように大事に扱っています。
先日うっかりガラスの蓋を落として割ってしまいました( ;∀;)
買い替えかしらと調べてみると、
ガラスの蓋だけ買えました。

お値段は\2.457-でしたが、
買い替えよりもお安いですし、
なによりも土鍋炊飯ライフを気に入っていたので助かりました。
まとめ
メリットの沢山ある土鍋炊飯ライフ。
ご飯に手をかけている感も自尊感情が高まりますよ~( ´∀` )
おすすめです♪
ここまでお読みいただきありがとうございます。
それでは、また!
ごきげんよう♪
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