節約と蓄財 借入金1億円を返すために私が実践してきた方法。20~22

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この度、賃貸マンション経営において

債務超過状態を抜け出し、資産超過になることが出来ました。

義母が亡くなって、マンションを引き継ぎ10年

1億円以上あった借入金が、だいぶ小さくなり、金融資産よりも小さくなりました。

いわゆる資産超過に達することが出来ました。長かった。。遠かった。。怖かった。。。

2部屋空いたらデットゾーン(;’∀’)

税金と家事育児とを考えると私が外で働くのは無理ゲー。

借入金を返すために自分に今できることは何か?

借入金の額を意識しすぎると、

暗澹たる気持ちになってしまうので、

このゲームをどう乗り切るか!?

情報を探し、出来そうなことを片端から取り組む。

そんな感覚で乗り越えてきました。

結局答えは、良い習慣をどれだけ作れるのかということ。

節約と蓄財のために、どんなことをやっきたか、そんなことを書き綴っていこうと思います。

20.節税の勉強 FP3級は必須 日商簿記3級も獲得

節約と蓄財に励むうえで大事なのが、お金の知識。

何を勉強すればよいか分からない方へのおすすめがFP3級です。

お金のことがざっくりと体系的に学べるので、FP3級を学んで

興味のある分野を深堀していくのがよいかなと思います。

とくに、年金と社会保険料の分野は民間保険の見直しに役に立ち、

固定支出の改善に直結するので、試験を受けないとしても

本でその分野だけ学ぶだけでも書籍代以上のもとがとれます。

実は私、病気やケガで一定期間働けなくたった場合、

傷病手当がもらえることを知りませんでした。

具体的にいうと、

被保険者(会社員)が、病気やケガを理由に会社を3日以上続けて休み、給与が

支給されない場合に、4日目から最長1年6カ月間支給されるのが傷病手当金。

ざっくりお給料の3分の2が支給されると知り、主人の民間保険の見直しに役に立ちました。

3級だったら、ユーチューブの”ほんださん”がおすすめ。毒舌でおもしろいので

楽しんで学べました。

日商簿記については、高校で簿記を学んでいたので独学で

日商の3級に合格出来ました。

リベラルアーツ大学の両学長がクレアールという通信講座をおすすめしているので

安くて勉強できるので、そちらを利用するのが良いと思います。

簿記3級の知識は不動産賃貸業の

青色申告書作りに直結して役立っています。芸は身を助けるなぁ。。としみじみ感じます。

21.電気契約の見直し ガス会社とJCOM

電気の契約も随時見直しています。

現在はエレベータの動力代と外灯の電気代は取引している地元のガス会社に

自宅の電気代はJCOMにお願いしています。

電気代が大幅に減額されることはありませんが、

ガスの無料点検サービスや

インターネット料金の割引につながっています♪

22.銀行に金利の引き下げを打診 新聞を読む習慣

9年ほど前、まだ世の中がマイナス金利だったころ

借入している金融機関に金利の引き下げを打診してみました。

その時は”NO”だったのですが、支店長が変わったタイミングで

金利の引き下げに応じてもらえました。月々の支払は4万円近く軽くなり

本当に本当に助かる1手でした。銀行の営業マンは次々に変わるのですが、

あの時の支店長と営業マンの名前は10年経った今でも覚えています。

世の中の金利が今どのくらいなのかを知っておくために

新聞やニュースを日々チェックする習慣も

チャンスを逃さないために大事だなぁと思っています。

新入社員時代に社長が「日経と産経を読んでおけば大丈夫」と言っていたので、

今でも日経新聞と産経新聞を読んでいます。定期購読は読めずにたまるのがストレスになるので

土曜日の日経プラスワンがついてるので日経新聞か

日曜日に子どもと間違い探しを楽しむために産経新聞を

近くのコンビニで買っています。

まとめ

20~22は知識が身を助けることをしみじみと感じた事柄です。

今はすぐには使えなくても、何年か経ってからふと自分を助けてくれます。

その快感が味わいたくて、日々読書や新聞の購読をしている気がします。

本日はここまで。

ここまでお読みいただきありがとうございます♪

それでは、また!

ごきげんよう(@^^)/~~~

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